転生した二人は魔術とITを融合させる(Two people who transmigrated make magic and IT fused)

Harry Potter

設定

人物

滝口聖一 -> Sanctuary Tonks

コナンワールドの住人。

4歳の時に、誘拐事件にあい、目の前で同じくらいの女の子(草壁有希、当時5歳)が切りつけられていくのを目撃。警察によって解放されるも、その送り届けるパトカーの女性警官が誘拐事件を起こし、今度は自分が切りつけられていく。そのおかげで数年間、人間不信に陥りる。

中1の時に巻き込まれたコンビニ強盗事件で有希と再会する。新一や快斗、平次とも知り合う。

黒ずくめの組織との戦いが終わった矢先、ガス爆発に巻き込まれ、凛と共に死ぬ。

転生した先はハリーポッターの世界だった。

トンクス一家に産まれた彼は前世で得ていたハリーポッターの世界の知識をもとに魔法書を読みふける。

その甲斐あって10歳で杖を手にいれた時すでにOWLクラスの呪文をほぼ操れ、家事関連の魔法もある程度操れるようになった。ただし、変身術は苦手。

1987年にこちらの世界で最初の事件に巻き込まれて以降、ホグワーツ入学まで探偵として活躍する。

菊水凛(きくすい りん) ->Lynne Chandler

コナンワールドの住人。聖一を社会復帰させた人物で、小中高と同じ学校で高校入学と同時に聖一と付き合いだす。

情報戦と人形作りで彼女の右に出るものは両手両足で数えられる。『ネットワーク』を小学1年にして落としたツワモノで彼女の功労のおかげで絶対不落のネットワークがある。

聖一が草壁と関わると同時に、草壁へ出入りするようになる。工藤達と共闘して黒の組織を倒すが、聖一と爆発に巻き込まれ共に死ぬ。

転生した先はハリーポッターの世界。

しかし、飯が不味く口に合わない。1986年、やむなく彼女はチャンドラー家の家庭に日本食が導入するべく料理本を翻訳する。これを出版したところイギリスでヒットし、この印税でこちらの世界でも当時高価であったパソコンを手に入れる。

追加魔法

  • ムードゥス: -整頓せよ「散らかったものを整頓する魔法」
  • フェルクシィバス: 物体操作 「非生物を術者の思い通りに操作する魔法。精度は術者の力量に比例し、高い制御が求められる。基本魔法」
  • クアーリル: -探索せよ 「思い浮かべた人物を探す魔法。イメージを明確にしないと見当違いのものを探索してしまう。術者の力量に左右される呪文。基本魔法」
  • イネシェタ・ウオネァラ・パティプラフナグ: ―沸き立ち、襲え、苦痛の牙よ

    秘密の部屋でマルフォイが蛇を杖から出したように、蟻を地面から召喚する同系統の上位魔法。今回お呼びしたのはパラポネラ。噛まれると痛いです。

  • キュイクリド: -「消臭せよ 消臭呪文。対象から発せられる匂いを無臭にする。呪文が切れた後は時間経過で元に戻る(再び匂いが付く)」
  • ギュデート・イトゥムプパ!: -踊れ、石人形! 「石や岩から簡易的な作りの石人形を作り出して操る変身術。大きさは成人男性程度。同系統の変身術の中では数も用意できて操る負担が少ない、使い勝手のいい魔法。質量保存の法則に喧嘩売ってる。」
  • アエスチーユス!: -耐熱せよ! 「熱や暑さから身を守る魔法。耐火効果もあり、ある程度の炎なら服が焦げる程度に抑える。ドラゴンの吐く炎の直撃は防げない。」
  • インファルア・メティオム!: -炎症せよ! 「結膜炎の呪い。原作にあれど呪文が載っていなかったので捏造した。ドラゴンさえ悶絶して暴れるくらい痛い。」
  • エムイベート!: -鎖になれ 「対象を鎖に変える変身術。術者の力量によって鎖の強度等が変動するが、本物の鎖を越える強度にはならない。材質的には鉄や鋼。」
  • エオスキューマ: -泡よ覆え 「泡頭呪文。原作でも登場したが呪文がなかったため捏造。」
  • フリジアチーユス: -耐寒せよ 「前回登場した耐熱呪文の反対呪文。」
  • ノゥトアクア・プレスィリア: -水圧よ軽くなれ 「水圧軽減呪文。原作の選手たちはよく無事ですね。」
  • ソレバァト・シルエミニ: -人魚になれ 「下半身を魚に変える。つまり人魚。鰓呼吸不可。耐水圧性なし。アリスが使うと夢の魔法に早変わり。」
  • タトゥーム・スピティアム!: -消身せよ!「姿くらまし術。消身呪文という言い方も作った。透明マントみたいに姿を隠せる魔法。」
  • シブ・オブディワン: -封鎖せよ 「扉を周囲の壁と同質に作り替える呪文。壁自体を作ることも可能なので、迷路を作りたいときには便利。」
  • エト・フラーマ・ラーディス: -厄災の獄炎よ 「原作でもあった”悪霊の火”。呪文がなかったので捏造。」
  • ラミナス・ヴェナート: -風の刃よ 「恒例のオリジナル呪文。
    杖を振るった軌跡に沿った風の刃を放つ。
    不可視かつ風の速さで迫り、飛距離が長く、人間は勿論トロールの手足ぐらいは切断できる。
    その特性故に、不意打ち・奇襲にも使える初見殺し。
    対人特化呪文。」
  • インパートゥーバブル: -邪魔よけ 「扉などへの接触を防ぐ呪文。無理矢理接触を試みると、勢いよく弾き飛ばされる。元々魔法界にある呪文。モリーが不死鳥の騎士団会議の盗聴を防ぐために扉へ仕掛けた。」
  • オンドゥ・ラビリントゥ!(undo rabylinyho) ー波動の迷宮!
  • 術式解体(グラム・デモリッション)
  • 術式解体(グラム・ディスパーション)

伏線

  • ハリーは先天的な開心術師
  • 炎のゴブレットのダンスパーティで最後にいた人が第2試合の人質
  • ルーピン先生は甘党

メモ

魔法の発動原理

  1. (呪文を唱えるor強く意識する)
  2. ノイズやミス混じりの魔法式が紡ぎだされる
  3. (呪文を唱えたり強く意識することで魔法式が誤り訂正やノイズ除去処理をある程度受ける)
  4. 杖に魔法式が伝わる
  5. 誤り訂正やノイズ除去処理を行う
  6. 展開式と共に魔法光として照射される
  7. 任意の位置で魔法光が展開される
  8. 物体や情報空間、独立情報体、精神などの対象上で魔法光が展開され、の対象上で魔法光が展開され、作用する

パラサイト
余剰次元定理により異次元より流れ込んだ魔法的力が霊子と想子になり存在する生命体。

ポガート
霊子と想子から成り立つ。姿を変えるのは霊子が光学系魔法とベクトル反射魔法で実態空間に干渉するため。

条件魔法
その場所に宿る霊子へ干渉し、条件を満たさないときは空間を捻じ曲げ充した場合は精神干渉系と光学系魔法による偽装が施されつつ空間が戻る。

検知不可能拡大呪文
霊子に想子を流し続けることで空間を捻じ曲げ容積を増やす。

いずれも維持に想子が必要。術式解体は想子を高圧で吹き付け弾き飛ばす。

精神干渉魔法:実体空間になにかがないと干渉できない
実体空間:原子の存在なしに存在できない、重複存在(同一座標に複数の物体がある)は許されない
情報空間:精霊とかいる。実体空間の情報はここに存在。
情報は各座標において重複が許され、それぞれ優先度を持つ。優先度の高いものが実体空間に発現する。

まね妖怪:精神干渉する。実体空間から情報空間にパスをつなぐ。
精神干渉→恐れるものを読み取る→情報空間に新たにパスをつなぐ→情報空間に変身した姿を書き込む→優先度を変更→実体空間に発現。

コモーティオネ:情報空間の重複させた(変身している姿)情報をクリアする→情報空間と実体空間のパスを破壊→変身が解ける→ただの白い球に。

杖の魔法は精霊との契約の元行使される。その時魔法に署名が付けられる。